※画像と記事は関係ありません
■投稿者:おさむ(仮名)男性 35才
■お相手:明美(あけみ・仮名)女性 26才
はじめまして。
僭越ながら、僕の体験談を投稿をさせていただきます。
僕は中部地方の中堅の商社に勤めている普通のサラリーマンです。
僕には自分でもハッキリと認識できる性癖があり、それは一般的に言われている「マゾ」というものです。
言葉攻めや体罰を与えられないと興奮しない体で、いわゆる完全なM男なのです。
こういう体ですので、性処理はもっぱら風●です。
しかし地元にはSM系の店が1件もないので、月に1度東京や名古屋にあるSMクラブまで通う生活をもう6年以上も続けています。
なんとか、身近で自分とピッタリ合う女性がいないものかと出会い系で探したのが、明美様と出会ったきっかけでした。
普通の援交娘などからメールが来ないよう、僕はプロフィールにハッキリと
「ボクを調教してくださる女王様を募集しています。絶対服従。飲みます、舐めます、身も心も支配してください。」
と書き込んでいました。
すると明美様がメッセージをくれたのです。
最初、顔写真を要求されたので、すぐに素直に送ったのを覚えています。
明美様はなんと、地元の信用金庫でバリバリのキャリアウーマンとして働いておられたのです。
顔立ちも美人で、冷徹かつエキゾチックな風貌をされています。
なんでも前の彼氏がMで、それに付き合っているうちに女王様に目覚めたのだとか。
(本当かどうかは定かではありません)
月末などはお互いに忙しいのでなかなか会えませんが、最近ではだいたい月に2回ほどの頻度で僕にお仕置きをしてくださいます。
会う時はいつも突然でだいたい昼ごろに
「今日の20時に●●ホテルで待っていなさい」
とメールをくださいます。
(LINEや電話は使わず、お互いにフリーのメールアドレスでやり取りしています)
部屋に到着すると、いつも明美様はソファにドカっと腰をおろし
「じゃ、脱いで」
と命令してくれます。
そこからはだいたい僕が最後の一枚を脱ぎ渋り、明美様が怒って、僕が脱いで、それで立っているイチモツを見て明美様がまた怒るという、ほぼ毎度同じルーティーンプレイが展開されます。
具体的にそこで交わされる会話といえば
明美様「なんで立ってるの?」
おさむ「す、すいません」
明美様「何を想像してるの?」
おさむ「あ、明美様の…」
明美様「汚らわしい!ホントにブタね!」
おさむ「す、すいません」
明美様「オナニーしてみなさい」
おさむ「え…?」
明美様「聞こえなかったの?」
おさむ「ど、どこですれば…」
明美様「ここ以外にどこでするのよ!?」
みたいな感じです。
オナニーをしている僕を下着姿になった明美様はムチで撫でたり、叩いたりしてくださいます。
そして時には、その唾液を僕の口の中に垂らしたりもしてくださいます。
明美様は、縛りもとってもお上手です。
僕の右手と右足、左手と左足にそれぞれ手錠をかけ、まんぐり返しのような状態にして、さらに目隠しをして攻めてくださいます。
聖水をくださったり、顔面騎乗してくださったりする事もあります。
バイブと手コキを巧みに使い分けながら
「私がいいって言うまでイッちゃだめよ」
というSMお決まりのセリフも言ってくださいます。
イクというと寸止めされ、またイクというと寸土めされ、というのを何回か繰り返します。
この瞬間はもう気持ちよすぎて、頭の中が真っ白になります。
何をされているのかわからないという興奮と、いつイケるのかという疑問が頭の中で交錯します。
最後は
「まだイッっちゃだめよ!」
と大声で言いながらも手コキを止めません。
それで僕がイクと
「あ~こんなに汚いもの出して」
と罵ってくださいます。
全てにおいてパーフェクトな明美様なのですが、たまに勘弁してほしいと思うのが、イッた後も明美様の攻めが止まらない時です。
ア●ルにグイグイバイブを押し込まれ
「またイクのかな~?」
などと聞いてくるあたりに、男性経験の少なさが見え隠れしします。
そんな明美様が僕は大好きです。
世の中には出会い系をバカにする人もいますが、このような特殊な趣味を持つ2人を引き合わせてくれるというのも、また出会い系ならではの醍醐味ではないでしょうか。