出会い系 知り合い バッタリ
※画像と記事は関係ありません

もう凄い体験をしたので投稿させてもらいます。
私は、某広告代理店に努める38歳です。仕事柄、取引先もそれなりに多く、毎日2~3社の担当者と打ち合わせをしたりしています。私は既婚者ですが、子供がいるせいか、夫婦関係は最近では殆どなく、(妻もあまり求めてきません)なのでそれなりに夜の街に遊びに行ったりもします。

ある日の会社帰りでの酒の席でのことです。酔いがまわって色話(下ネタトーク)になりました。同僚の1人が
「風●よりは出会い系の方が楽しい」
からはじまり
「出逢うまでの駆け引きが楽しい」
と語りだしました。まあ、気持ちはわからんでもないなと思い、その時は、ふ~んと聞き流していました。

そして今年の正月。妻と子供が実家に帰省するというので、私も同行しようか迷ったのですが、家で留守番をすることにしました。留守番とはいうものの、テレビもあまり見ない私は暇になってしまい、そこで例の同僚の言葉を思い出し、生まれてはじめて出会い系サイトというものをやってみることにしました。

有名な雑誌に広告が出ていたのでまあ安心だろうなと思い PC-MAX というサイトにアクセスしてみると、いるわいるわ、SNS等とは比べ物にならないほどのアダルティーな書込みが溢れているのではありませんか。私は我を忘れて、掲示板を食いつくように見ました。そのうちに、久々に股間がだんだんとアツくなっていくのを感じました。なるほど、これは風●よりも面白いかもしれないなと、直感的に感じました。

私は【即会いOK】と書いている3人の女性にメールを送りました。すぐに2人からメールがきました。1人は【JK】という単語があったので、ちょっとヤバイなと思って無視しました。もう1人のメールには「ホ別弐」という単語があり、調べてみるとそれは【ホテル代別で2万円】という意味でした。なんだやっぱり商売かと少しガッカリしながらも、私は欲求が我慢できず、すぐに逢いたいという旨のメールを返信しました。

近所の大きめの駅の近くのあまり目立たない場所を待ち合わせ場所に指定し、お互いの服装をやり取りした後、すぐに髪型を整えて家を出ました。お互いのメールアドレスを交換せずに待ち合わせができるというシステムだったので、ためらうことはありませんでした。待ち合わせの場所に着いてしばらくしてチラっと横を見ると、見覚えのある顔が歩いてきました。

彼女は私に気が付くと、途端に血の気が引いたような呆然とした顔になりました。たぶん、私も同じような顔をしていたのだと思います。その服装の女性は間違いなく、先ほど出会い系でやり取りした格好でしたが、彼女はなんと、つい先日も打ち合わせをした、某取引先企業のA嬢だったのです。まさかこんなところで知り合いに会うとは・・・世間というのは何と狭いのでしょう。しかもはじめての出会い系で、です。

2人ともしばらく言葉に詰まってしまいました。ア然、という言葉がまさにピッタリのシーンでした。あまりにも沈黙が気まずかったので、私はとりあえず
「まあ、こういうこともあるよね」
と、ひきつった笑顔でその場を取り繕いました。対応に戸惑っているとA嬢が
「とりあえず、行きます・・・?」
と聞いてきました。どこに行こうとしているのかは、すぐに察しがつきました。私はここまできたら、もうヤケだとばかりに
「とりあえず、行こうか」
と言い放ちました。

ホテルまでの道のりはそう遠くはありませんでしたが、私にはその距離がとてつもなく長く感じられました。A嬢も、気まずそうにしていました。私の方はといえば、顔こそ気まずさを装っていましたが、実はこのとき内心で、ラッキー!と思っていたのです。

それはA嬢が、かなり私のタイプだったからです。いや私に限らず、同僚の男性社員たちの間でも彼女は美人だと評判でした。年齢は20代後半。某大手企業のキャリアウーマンというだけあって、中身もしっかり、外見も私好みの ”ちょっと勝気な女性” の風貌をしています。

歩きながら私は1つの疑問を抱いていました。そこそこの高給取りであるハズの彼女が、なぜこんな事をしているのか?という疑問です。当然、それは口には出せませんでした。そうこうしている間にホテルの前に到着しました。またまたそこで2人とも立ち尽くしてしまいましたが、彼女を先に行かせるわけにはいかないと思い、まずは私が自動ドアの前に立ちました。目の前のガラス扉に、後ろにいる彼女のスラリと伸びた綺麗な脚が一瞬うつりました。

沈黙のエレベーターをやりすごし、部屋に入り、さていよいよ来てしまったな・・という感慨深さに包まれました。今後の展開を考えると、もう股間が破裂しそうになる思いでしたが、グッとこらえてまずは彼女の話しを聞いてみようと思いました。ここで先ほどの疑問が氷解します。彼女はなんと多額の借金を抱えていたのです。その額おそよ200万円。

なんでも彼女にはパトロンの男性がいて、その男性から月々お小遣いを貰っていたのだそうですが、先日別れてしまったのだそうです。

その男性からの支援をあてにしてカード購入したバッグや洋服が沢山あり、そのローンがまだ残っているとのことでした。それの穴埋めにこのような事をしているのだと彼女は粛々と僕に話してくれました。普段、見せているキャリアウーマンとしてのキビキビとした雰囲気はそこにはありませんでした。真実かどうかは定かではありませんが、僕に話してくれたのはそういう内容でした。

「じゃ、僕もその穴埋めに協力させてもらうよ」
という僕の一言で、僕も、そして彼女もフッ切れました。気まずい雰囲気から一変、大人の男女の雰囲気に変わりました。スルリと彼女の細い腰を抱き寄せると、彼女の唇に自分の唇をあてがいました。ベッドに寝かせ、アツく彼女を抱擁しました。もうシャワーを浴びることなど忘れていました。

右手で彼女の股間に手を伸ばし、ふっくらとした形の良い恥丘をまさぐります。スカートをめくり上げ、パンティーの上から恥丘に顔を押し付けました。とっても良い匂いがしました。もうこの時点で僕のガマン汁は大量に溢れていました(笑)パンティーを下ろし、彼女の長い足を大きく広げ、焦っていると思われないように徐々に、そして優しく、彼女の恥部を愛撫しました。ブラジャーを外し、形の良い胸を優しく、そして荒々しく揉み解しました。

「交替してもらっていい?」
そう僕が言うと、彼女はゆっくりと僕のジッパーを下ろし、ねっとりと股間を舐めはじめました。支配されている感覚と支配している感覚が、頭の中で同居して、もうクラクラしてきました。はじめてお酒を飲んだ時のような、ボーっとした感覚になりました。

そしてコンドームをはめて挿入しました。しばらくはちょっと痛そうでしたが、次第に悲鳴とも快感ともとれる声をリズムよく発するようになりました。そしてその声のボルテージが最高潮に達した時、僕も果てました。彼女もイッたのかどうかは不明ですが、恍惚の表情を浮かべていたように思います。

しばらくして冷静さを取り戻した後
「いや~最初はホントにびっくりしたよ」
と言うと、ようやく彼女の顔から笑顔がこぼれました。
ウソかホントかわかりませんが彼女は
「相手がさんでよかった」
と言ってくれました。そして私たちは、今日の出来事はすべて2人に胸の内に秘めるという約束をして別れました。もちろん、お金も渡しました。

その後、彼女とはどうなったかって?
それは・・・秘密です(笑)
また投稿する機会があればご報告致します。

「リョウ様」ご投稿ありがとうございました。(鬼島)
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記事執筆者:鬼島慶介