コロナウイルスの出会い系体験談
※画像と記事は関係ありません

「最近出会い系が熱いらしいぞ!きっとコロナ禍でみんな色々溜まってんだよ」
そんな噂を友人から聞いたのは先月の事でした。

でも上手い話を信じないタイプの私は今回も疑いの目をむけつつ、その時は話を軽く聞き流したのですが、ずっと気になってしまい、ある日とうとう思い切って出会い系をやってみようと思ったのです。

「PCMAX」「イククル」といった昔からあるサイトを一通り見ながら、女性の登録者数が多そうな「ワクワクメール」に登録してみたのです。
マニュアルサイトを見ながらプロフィールを一通り埋めて、写真もいい感じのをアップ。

準備が整ったところでサイトの掲示板を見てみると、噂通り25歳~40歳くらいまでの、特に暇を持て余した中高年女性からのボヤキ的なコメントが多く、私はその中で比較的近い地域(同じ市内)の女性にメッセージを送ってみたんです。

すると思いのほか早く返信が届き、やり取りをするようになったのです。
お互いの仕事のこと、趣味のこと、田舎の友達の話など、わりとたわいもない話を3~4日間ほど続けたころ、なんと彼女の方から「会ってみる?」と誘ってきたのです。

返事はもちろん「YES」、そして翌々日に会うことに。
今思えば、焦って「会おう」を連発しなかったのが功を奏した気がします。

本名かどうかわかりませんが、「サキ」という名前の女性で、年齢は34歳とのことでした。
今年32歳になる私と年齢も近く、話しやすそうな子だったので、もうスーパードキドキワクワクしながら待ち合わせ場所に向かいました。

駅前のカフェで待ち合わせをすると、本当にサキさんは現れました。
出会い系はサクラが多いというイメージがあるので、まさか本当に会えるとは思っていなかった私は、正直かなりドギマギしました。

そのままカフェでサキさんと話をしてみると、やはりこのコロナ禍による閉塞感に嫌気がさして出会い系をしてみたそうで、「友人の噂は本当だったんだな」と心の中で納得してしまいました。
彼氏とは半年ほど前に別れていて、新しい出会いに期待はしているものの、コロナの影響で会社や友達との飲み会も激減し、かなりご無沙汰とのこと。

最初はお互いに探り探りで話ていたものの、気がつくとぶっちゃけトークも炸裂するような盛り上がった会話に。
お酒も飲んでいないのに、だんだんそっち系の話もしてくるようになった彼女を見て、「この子と今日できるかも」と大きな期待をしました。

「ちょっと外歩きながら話さない?」
そう言ってカフェを出ると、私は必要以上に距離を縮めて恋人のような距離感で歩いたのです。
彼女もそんな距離感を嫌がる様子もなく、むしろ胸を軽く私のひじに押し付けてきているようにも思えました。
期待が確信に変わった私は、手を握ってホテル街へと歩く方向を変えたのです。

生まれてはじめて、いや2回目でしょうか、その日に会った女性とラブホに突入してしまいました。
でも無言でホテル街を歩いている時、さすがに手が震えたのを覚えています。
我ながら「オレってオトナじゃん」みたいな(笑)
マスクをしているからワンチャン知り合いに見られてもバレない、そんな気持ちがお互いどこかにあったのかもしれません。
コロナサマサマです。

ラブホではまさに、日頃溜まったストレスや●欲を一気に発散するかのようなHを体験することができました。
お互いにシャワーを浴びてベッドに腰かけると、もう我慢の限界でした。
激しくキスをしてバスタオルを剥ぎ取ると、サキさんの胸や首筋を舐めまわしました。

サキさんは喘ぎ声もかわいく、美乳だったので、我を忘れるほど私は興奮してしまいました。
ゴムを装着すると、サキさんが上に乗ってきて騎乗位を楽しんだり、バック・正常位といったように様々な体位をお互い楽しみました。

私が我慢できずに発射してしまうと、サキさんは私のアソコからゴムを取り、名残惜しそうに舐めてお掃除をしてくれました。
結局、私はその後、2度目の発射をしてしまうのですが(笑)

私「サキさん凄いエッチでしたね。めちゃくちゃ興奮しちゃいましたよ」
サキさん「私も久しぶりだったから、すごく興奮しちゃいました」

一般的な恋愛のようなやり取りを吹っ飛ばしたこのような「大人の出会い」というのも悪くないなと思いながら、その日はサキさんとお別れをしました。

実はサキさんとは、その後も2度ほど会って楽しい時間を過ごしました。
更に、調子に乗った私は、その後他の女性とも会うことに成功していて、その子ともなんとHができたのです。

「出会い系なんてサクラばっかりで結局出会えないんでしょ?」なんて思っていたのですが、実際はこんなにも本気で異性と出会いたいと思っている人は多いんですね。

その後は週末になるたびに、一期一会の出会いを楽しんでいます。
出会い系をやったことがない人にも、ぜひこの楽しさを味わってみてもらいたいものです。

「ケイタ様」ご投稿ありがとうございました。(鬼島)
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記事執筆者:鬼島慶介