house（ハウス）は会社概要が全部英語の出会えない系でした

この「house」の情報は「怒りの鉄拳制裁様」よりいただきました。ありがとうございます！！年がら年中悪質サイトをリリースしている「ムラマツグループ系列」の新作とのことなので評価は0点です。詳しくは以下。

【ダメポイント1】法人が海外
あいも変わらずの海外法人です。サーバーも香港の会社のものを使用しているようです。この状態だと日本の法律が適用されませんから、日本の警察はどうする事もできません。逮捕どころか被害届すらも受け取ってもらえないのが現状です。「デジタル庁」ができれば、なんとかなるかもしれませんが、現状この手の業者は「やりたい放題」の状態にあります。

【ダメポイント2】集客がスパム
トップページが、めっちゃシンプルです。いつもの悪徳テンプレにテキストでサイト名と会社概要を入れただけですから、おそらく5分もかかっていないでしょう。そしてその会社概要は全部英語です。責任者なんか、国籍すらもわかりません。こんな腐敗サイトに登録する人など絶対にいません。強制的に登録した後で知らせる「迷惑メール集客」に間違いありません。

【ダメポイント3】退会が手動
もうね、ありえないです。実はこれ、10年前のシステムを使い回してるので起こる現象です。現象というか、詐欺師の怠慢です。手動だけでもありえないですが、さらにさらに！退会申請をして受理されたとしても、1週間以内に迷惑メール内のURLを踏めば自動的に再入会になる仕組みです。そしてまた迷惑メールを受信しだします。誰が考えたのか知りませんが、アフォの極みのようなシステムです。

【ダメポイント4】規約がアホ
利用規約には「消費者契約法」やら「電気通信事業法」など様々な法律名や、それに関する注意事項などが書いてありますが、実は全部ダミーです。だってそもそも日本法の制約を受けないのです。気にすべきは、フィリピンの法律だけです。この利用規約も実は10年前から使い回してます。よく見ると以下のように「半角カタカナ」が多様されているじゃあ～りませんか！？アフォの極み！

【5】諸々の対処法はコチラ
課金していない人は 迷惑メール対策 すればいいだけです。（退会申請・配信停止の必要なし）課金してしまったという人は、なるべく早めに 地元の消費生活センター に相談しましょう。数十万～数百万円単位のお金を騙し取られてしまったという人は 返金に強い弁護士 に早急に相談してお金を取り戻しましょう。